2-02.金利タイプで異なる将来の返済額
住宅ローンの返済額は、金利タイプで異なってきます。
金利タイプで住宅ローンを検討するとき、「将来の返済額がどうなっていくことか」ということが大切なポイントとなります。
代表的な住宅ローンの金利タイプとしては、固定金利タイプ(全期間型・期間選択型)と、変動金利タイプがあります。
固定金利タイプには、返済の全期間を通して金利が変わらないもの、一定期間内は金利が変わらず、その後金利の改定を行なうものの2種類があります。
固定金利タイプ(全期間型)は、金利の変動に左右されないという特徴があり、将来の金利変動で恩恵を受けられない可能性があります。
固定金利タイプ(期間選択型)は、一定期間に至れば金利を改定することができますが、改定の定められたルールの範囲内での改定に限られてしまいます。
もうひとつの変動金利タイプは、半年ごとの金利の変動に基づいて一定年数毎に金利が変わっていくタイプで、最も金利の影響を受けやすいものです。
金利が変わると、毎月の返済額はどの程度変わっていくのでしょうか。
例えば、3,000万円の住宅ローンを借入れた場合の金利による毎月返済額と年間返済額の違いを見てみましょう。
[例]借入額3,000万円、25年ローン、ボーナス時1ヵ月分の場合
金利1.0%…113,061円(年間1,356,732円)
金利2.0%…127,155円(年間1,525,860円)
金利3.0%…142,263円(年間1,707,156円)
→”2-03.変動金利と固定金利、どちらが正解?”を読む