1-02.金利の種類
住宅ローンを選ぶ際、ポイントとなるのが「金利の種類」です。
どのタイプの金利を選ぶかによって、将来の返済計画も大きく変わってきます。
住宅ローンの金利は、大きく分けると次の3種類となります。
・固定金利 全期間タイプ
・固定金利 期間選択タイプ
・変動金利タイプ
この3種類の金利には、どんな特徴や活用方法あるのでしょうか。
■固定金利 全期間タイプ
借入れから返済完了までの全期間にわたって、同一の金利に固定されているタイプです。
終始一貫して金利は定まっていますので、市場金利に左右されないという特徴があるほか、子供の教育費や老後の生活費用など、資金計画が管理しやすいというメリットもあります。
■固定金利 期間選択タイプ
借入れから一定期間までの金利が固定され、それ以後は新たに金利を定めるタイプです。
固定期間は2年から15年間が一般的で、期間終了後は固定金利期間選択または変動金利を選ぶことができます。
このタイプは、一定期間は返済額を抑えたいという人に適しています。
■変動金利タイプ
金利見直しを年に2回行ない、5年ごとに返済額の改定を行うタイプです(※)。
改定の際には、その後の返済額は従前の1.25倍以内という決まりがありますが、最も金利変動の影響を受けるタイプといっていいでしょう。
(※一部の金融機関では半年ごとに改定を行う場合もあります。)
このタイプは金利上昇のリスクがあり、返済資金に余裕がある人に適しています。
→”1-03.返済方法の種類”を読む