住宅ローンの基礎を学ぼう

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1-06.住宅ローン、いくら借りられる?

住宅の建築や購入の計画で住宅ローンを考えたとき、最初に考えるのが「いくら借りられるのか?」ということです。
金融機関は申込者の年収や年齢、勤務先を購入物件と照らし合わせて貸出金の額を算出していきます。
しかし、貸してくれるなら限度額まで借りたいというのでは返済が覚束なくなる可能性があります。
住宅ローンをいくら借りるかは、「いくらまで返せるのか?」を基準にすることがポイントです。

次に「いくら借りるか=いくら返せるか」を念頭においた、住宅ローン借入額の目安をみていきましょう。
① 自分(配偶者も含め)の年収手取り額
② 自分(家族も含め)の生活費などの年間支出額
③ 住宅取得に関連する支出(固定資産税・引越代金・管理費等)
④ 今後、必要となる支出に関連する貯蓄額(教育費・老後の蓄え等)
上記のリストから、次のような算式を用いて返済額の目安を計算してみます。
(①+②+③+④)÷ 12 = 返済額/月

この算式から割り出された毎月の返済額を「何年間継続して支払えるか」を検討します。
(例・会社員なら自分の定年退職まで、自営業者ならリタイアするまでの年数など。)
これで「返済月額」「返済年数」が算出できたら、次に金利を勘案して借入目安額を試算します。
借入住宅ローンの金利方式によって、金利の種類は違ってきますが、ここでは固定金利・全期間タイプで試算してみましょう。

[試算例]
返済月額:10万円
返済年数:30年
金利:3.5%
借入目安額:2,220万円

→”1-07.頭金はいくら必要か?”を読む
となります。

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    • 目次
    • 1-01.住宅ローンとは?
    • 1-02.金利の種類
    • 1-03.返済方法の種類
    • 1-04.住宅ローンの金利変動について
    • 1-05.住宅ローンはどこで借りられる?
    • 1-06.住宅ローン、いくら借りられる?
    • 1-07.頭金はいくら必要か?
    • 1-08.住宅ローン審査について
    • 1-09.住宅ローンシュミレーション
    • 1-10.住宅ローン申込みの流れ
    • 2-01.最初に検討するのは?
    • 2-02.金利タイプで異なる将来の返済額
    • 2-03.変動金利と固定金利、どちらが正解?
    • 2-04.フラット35って何?
    • 2-05.女性向け住宅ローンの上手な選び方
    • 2-06.元金均等返済は本当にお得か?
    • 2-07.中古住宅購入の住宅ローンの注意点
    • 2-08.住宅ローンの賢い組み合わせ方法
    • 2-09.待遇金利の選び方、考え方
    • 2-10.住宅ローン優遇金利はここでチェック
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