1-03.返済方法の種類
住宅ローンの借入金額・金融機関・金利のタイプが決まったら、返済方法を決定する必要があります。
次に、住宅ローンの返済方法で決めるべきことをご紹介していきます。
(1) 返済期間
住宅ローンの借入れから完済までの期間を決めます。
返済期間は金融機関によっても異なりますが、一般的に「最長35年」「満75~80歳まで」といった制限があります。
期間制限以内なら1年単位で返済期間を決めることができますが、年齢制限が付いている場合は現在の自分の年齢を考慮して決める必要が出てきます。
(2) 毎月返済・ボーナス返済
住宅ローンの返済方法には、「毎月の返済」と「ボーナス時の返済」の2種類があります。
一般的にはその2種類を組み合わせて返済を行いますが、ここで決めなければならないのが、その割合です。
自分の収入パターンに合わせ、毎月返済の割合を多くするか、ボーナス時に多く返済するかを決める必要があります。
(3) 元利均等返済と元金均等返済
住宅ローンの返済方法の種類として、「元利均等返済」と「元金均等返済」があります。
「元利均等返済」とは、元金と利息の合計が常に一定(均等)となる返済方式です。
反対に「元金均等返済」は、元金を均等割りにして利息を合わせて返済する方式となります。
前者と比較すると、後者は初期の返済額が多く、次第に返済額が少なくなるという返済方法です。
→”1-04.住宅ローンの金利変動について”を読む